当医院では親知らずの抜歯に対応しております。
親知らずは、状態によっては抜歯する必要のないものもあります。しかし、横向きや斜めにに生えている親知らずは、お口の中の衛生状態を悪くするので、他の歯を守るためにも抜くことをおすすめします。こちらのレントゲン写真は、横向きに生えている親知らずの症例です。親知らずと隣接している部分にできている黒い影は虫歯です。歯ブラシだけではどうしても汚れがとれず、汚れがたまり虫歯になってしまいます。
住吉区の歯科医院(歯医者)いのうえ歯科・矯正歯科では、必要に応じてCTレントゲンで事前に親知らずの方向を確認し、安全に抜歯を行います。親知らずで、お困りの方は、お気軽にご来院の上、ご相談ください。
顎の痛みや違和感、音が鳴ったり、口が開きにくいなどの症状はございませんか?
顎関節症は、虫歯や歯周病と並ぶ歯の3大疾患の一つです。
顎関節症には様々な種類があり、筋肉の炎症、関節の周りの組織の炎症、関節のクッションのずれ、骨の変形によって起こります。
顎関節症には様々な原因が考えられており、ストレス、姿勢の悪さ、食いしばり、歯軋り、噛み合わせなどが挙げられています。そのため、顎関節症を防ぐためには「ストレスを避けること」「正しい姿勢を保つこと」「歯軋り食いしばりを直すこと」「噛み合わせを改善する」などの方法が考えられます。
自然に治るケースも多いですが、住吉区の歯科医院(歯医者)いのうえ歯科・矯正歯科では、それぞれの原因や種類にあわせて、噛み合わせ治療やマウスピースの製作、顎関節のリハビリテーションを実施できますので、お気軽にご来院下さい。